つらい腰痛で悩んでいませんか?
これからの生活に不安を感じていませんか?
どーも、筆者は13歳で椎間板ヘルニアに直面し、これから数十年死ぬまで付き合っていくことが決まっています!
腰痛は人それぞれ症状などは違います。
ここでは大きなカテゴリの「腰痛」に対してどう向き合うべきかを伝えます。
「6つのこと」のすべてが誰でも簡単に出来る内容です。
腰痛でお悩みの方はぜひやってみてください。
もくじ
13歳で「腰痛」と出会って人生は変わった
自分が腰痛に出会ったのは13歳の頃でした。
当時は中学生でしたが、学校生活もまともに出来ない状態に怯えたものです。
下半身に力が入らずに受診した病院で「椎間板ヘルニア」と診断されました。
まだ若くて先が長いということで、安静にしてリハビリをすることになったのでした。
それから約20年ほど紆余曲折ありましたが、一生付き合うこの身体と正面から向き合ってきたのです。
腰痛いと悩む人がやるべき6つのこと
自分が腰痛と向き合う上で、対策としてやってきた主なものがこちらです。
◇ド素人が腰痛対策でやったこと
①タバコやめる
②お酒を控える
③水をたくさん飲む
④力仕事は避ける
⑤重労働にはコルセット使用
⑥定期的に身体メンテナンス若いからって、
周りがやってるからって、
無理したら自分が後悔するだけだから。一生付き合う身体だから愛情持って労ることが大切。
— とむ︙一撃350万PVの中卒 (@tom106_elite) 2018年10月16日
こちらのツイートのように6項目を主にやりました。
ひとつひとつ解説していきます。
誰でも出来ることしかないので、ぜひお試しください。
タバコをやめる
これ、実は最初疑っていたんです。
「腰痛とタバコって関係ある?」って思っていました。
これ、実は大いに関係あるみたいです。
体内(主に血管)に不純なモノが入ることで、血流が悪くなり腰痛へとつながるんです。
これを聞いて自分はすぐにタバコを断ちました。はい。
お酒を控える
この「お酒」も、タバコと同様に疑っていました。
「腰痛とお酒って関係ある?」っていうふうに。
やはりこれも不純物(アルコール)が入ることが良くない、こちらは完全に断つというよりも控えめにする程度で大丈夫です(多分。
ただし、腰痛の症状が出たり違和感を感じる時は絶対に飲まないこと、体内で悪循環が起きているのに故意に不純物を入れるようなことはNGです。
水をたくさん飲む
これは単純に「水をたくさん飲む」です。
上であげた「タバコ」「酒」と繋がるところがあるんですが、水をのむことによって体内の不純物を流してきれいな状態にすることが目的です。
目安は1日2リットル
勘違いしないでほしいんですが、2リットルの水を一気に飲んでは意味がなく、1日を通してまんべんなく飲み続けるのが理想的です。
飲水として水道水ではダメです!
浄水器かウォーターサーバーの利用か、天然水を飲むようにしましょう。
ちなみに僕が使ってるウォーターサーバーは人気のプレミアムウォーターです。
>> 女性にも人気のプレミアムウォーター

▽水を飲む事の大切さはこの記事でも紹介してます。
>> 1日2リットルの水で痩せた!ダイエットや美容健康に加え腰痛改善にも
力仕事は避ける
当たり前のことを当たり前のように言いますが、
腰に負担のかかる事は避けましょう。
自分は体を使う仕事についていましたが、事務仕事へと移行しました。
当然のように自分の身は自分で守らねばなりませんので。
骨は筋肉と違って劣化をたどるだけなんですよね、だからこそ負担は出来るだけ避けなければなりません。
一生付き合う身体をこの瞬間も負担かけてると思うと、自然とやるべきことは見えてくるはずです。
重労働にはコルセット使用
力仕事は避けなければいけませんが、どうしても避けられない場面に直面することもあります。
注意ポイント
- 地域の行事(運動会など)
- 子どもの学校や幼稚園の行事
- キャンプへ行くとき
- DIYなどの作業するとき
完全に避けることは日常生活していれば難しいでしょうが、だからこそそんな時は注意しなければなりません。
真夏の暑い日にコルセットを巻くとこたえますが、しかしそこは身体の為だと思って我慢も必要です。
定期的に身体メンテナンス
身体メンテナンスってなに?と思われるかもしれませんが、僕がやっているメンテナンスは「整体」です。
1ヶ月に1回、整体院に通っています。
体調に合わせて2週間ごとに行ってみたりと様々ですが、定期的に行うことが大事です。
どうしても「定期的に」という習慣をつけないとやらなくなってしましますからね。
それが2ヶ月でも3ヶ月でもいいので必ず習慣にしてください。
整体院の場合は保険適応外が多くなるので、お財布事情も関係してくるので、無理のない範囲で期間や通院先を選択してみてください。
信頼できる先生(担当医)探しも諦めずにやってください。親身になってくれて、信頼して任せられる人に出会えると心も楽になるものです。
さいごに
今回紹介したのは「特に意識していること」です。
6つすべてが誰にでも出来る内容になっているので、参考にしてもらえるとうれしいです。
当然ですが腰痛には体重も影響します。
気になる方は「無理せず体重を落とした」経験をお読みください。