ども、パートナーと共に迫りくる老化におびえている筆者です。
30代になって身体のことが気になりだし、いろいろな部分にガタが来ていたりしてふさぎこみそうです。
しかし、日常はなにかとあわただしく、食事や運動などで身体のための環境を整えることは難しいのが現実。
そんなときに知人に勧められてはじめたのが「美酢」でした!
味はどうなのかというと、酸っぱすぎず、甘すぎず、ちょうどいい塩梅(むしろ美味しい)で、人を選ばないため家族全員でシェア出来るのもうれしい。
美酢は、牛乳・ヨーグルト・炭酸水など、別のものと合わせて薄めて飲むので、一本あたりの価格は高く感じても長持ちするのでコスパも悪くない。
そんな万能な「美酢の魅力とおすすめの飲み方」を紹介します。
もくじ
美酢(ミチョ)でおいしく体内から美効果
令和元年の6月からテレビCMでの露出もあり、知名度もグッと高まりつつある美酢ですが、ご存知でしょうか?
元々は韓国で有名な美容酢で、日本でもネット通販やコリアンタウン、コストコなどで販売されています。
お酢が体にいいことは有名ですが、そのまま飲むのはちょっとしんどいはず。この美酢はいろんな味がついていてとても飲みやすくできていておすすめです。
ダイエット効果
お酢は内蔵脂肪を減少させるとされていて、毎日継続的に飲むことで効果が得られるとして科学的にも証明されています。
ダイエットに普通のお酢を毎日飲むのってお酢には毎日継続的にとることで肥満気味の方の内臓脂肪を減少させる働きがあることが科学的に証明され、同時に体重、BMI(※1)腹囲を下げる作用があることも確認されました!
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「普通のお酢を毎日飲むのはちょっと…」
という方は、いろんな味でおいしく続けられる美酢が絶対におすすめです。
脂肪燃焼効果を高めたい場合は、運動前30分〜60分程に少し飲むといいでしょう。
便秘解消効果
お酢には遺産の分泌を促す作用があり、胃や腸を刺激して悪玉菌を抑制して善玉菌を増やしてくれる効果があるとされています。
腸内の善玉菌を増やすことで腸内環境は改善され、便秘の悩みの解消も期待されます。
美肌効果
お酢に含まれるクエン酸は、血液をサラサラにしてくれる効果があります。血流・血行がよくなることで、肌にも良い効果があらわれます。
また、すでに紹介したように、お酢には腸内環境を改善する効果があり、腸内環境が良くなると肌にもあらわれて美肌の効果も期待できます。
疲労回復効果
お酢に含まれる成分の「アミノ酸」と「クエン酸」、この2つによって疲労回復効果を期待できます。
さらにお酢の中の酢酸は、糖と一緒に摂取することで疲労回復効果を高めてくれます。ザクロ・マスカット・桃・パイナップルなど、味のバリエーションが豊富な美酢はピッタリなんです。
血糖値抑制・高血圧予防効果
食事をすると血糖値は上がりますが、お酢にはそれを抑制する効果があります。
高血圧が気になっている方にも、血管を拡張して血流を良くしてくれるので高血圧予防も期待されます。
美酢(ミチョ)のおすすめの飲み方
美酢の飲み方はたくさんあり、人によっては料理に使うなどアレンジは自由自在です。
ここでは「誰でも簡単にできる飲み方」で、おすすめを紹介します。
※ここで紹介する【美酢3:1◯◯】は目安で、割合はお好みで調整しましょう。
美酢(ミチョ)+水
一番ベーシックでかんたんな飲み方はやはり「美酢+水」
コップで【美酢3:1水】で混ぜるだけで、瞬速で飲めます。
毎日コップ一杯飲む習慣をつけるには、やはり簡単でないと続きません。面倒くさがりな方はぜひ「水」で割って飲んでください。
純粋な水とフルーティーなお酢で、飲んでいるだけでも身体のためになっている気がしてきます。笑
美酢(ミチョ)+炭酸水
水割りではちょっと味気ない、スッキリした飲み方をしたいなら「美酢+炭酸水」がおすすめ。
水と同じようにコップで【美酢3:1炭酸水】を混ぜて飲みます。
炭酸の刺激とフルーティーな味わいで、とてもおいしく飲めます。スポーツの前後や暑い日なんかは特に炭酸水割りがおすすめです。
市販の炭酸水を常備しておいてもいいのですが、我が家では炭酸水メーカーで作った炭酸水を使って飲んでいます。
とても簡単に炭酸水が作れるので、お酒を割るためにもとても効率的です。
▼自宅でかんたんに炭酸水を作れる「炭酸水メーカー」
美酢(ミチョ)+牛乳(豆乳)
便秘解消が気になっている方は「美酢+牛乳(豆乳)」がおすすめ。
これもコップに【美酢3:1牛乳(豆乳)】を入れてよく混ぜてから飲みます。
腸内環境を改善するために、美酢と牛乳や豆乳の相乗効果を期待できます。
この方法もとても手軽なので、面倒くさがりの方でも牛乳や豆乳を冷蔵庫に常備しておくだけで大丈夫です。
美酢(ミチョ)+ヨーグルト
最もおすすめしたいのが、この「美酢+ヨーグルト」です。
お好みのお皿に【美酢3:1ヨーグルト】を入れてよく混ぜてから食べます。
これも大した手間はかからず、ただただ混ぜて食べるだけです。ダイエット中の夕食としても置き換える人も(身近に)います。
プレーンのヨーグルトに美酢を混ぜるだけで、いい感じにフルーツヨーグルトのようになるので、“食べやすい”というよりも『美味しくてたまらない!』といった感想です。
もちろん牛乳や豆乳と同じように、ヨーグルトでも腸内環境改善の相乗効果が期待できます。
市販のプレーンヨーグルトでもいいですが、我が家では自宅でヨーグルトをつくって食べています。
通常のヨーグルトよりさらにおいしく、ギリシャヨーグルトやR-1ヨーグルトがつくれたり、甘酒や塩麹などもつくれて汎用性抜群なので、一家に一台置いてぜひお試しください。
▼自宅でかんたんにヨーグルトが作れる「ヨーグルトメーカー」
まとめ:美酢(ミチョ)を毎日飲んで美しく
ここまで紹介したように、美酢は『おいしく・手軽に・美しく』飲めるお酢ドリンクです。
栄養を気にした食事制限や、酸っぱいお酢を苦しみながら飲む、そんな毎日が修行のような生活では、ストレスが溜まって身体に良いとは言えなくなってしまいます。
「毎日コップ一杯の美酢を!」
「こんな簡単な美容法はあったのかー!?」と衝撃が走るはずです。
また、美酢と割り物との割合はそれぞれお好みで調整してみてください。
【美酢3:1◯◯】とボトルのラベルにも記載がありますが、僕は酢が苦手なので【美酢4:1◯◯】程度にしておいしくいただいてます。
ぜひ美酢で明るく楽しい生活をお送りください!