どうもこんにちは、社会人となって18年目の会社員です。
新卒でも中途でも、あなたが会社に新たに入社した場合、まず最初にしたい行動を僕はこう考えます。
尊敬できる先輩を探すこと。
この見極めをしっかり行うことによって、あなたの将来は大きく変わることでしょう。
尊敬できる先輩がいない!?あなたの未来を担うもの
あなたは希望していた会社に入れましたか?
想像していた形に近づいていますか?
そこに尊敬できる先輩や上司はいますか?
あなたが今後どういう心構えで過ごすのか、仕事に対してどう情熱を注ぐのか、人間関係をどう構築するのか、数々の「どう」を「どう」していくかで未来は「どう」にでもなってしまいます。
会社組織の中で働くとなると、重要になるのはやはり人間関係。
人間関係を構築する上で、頼りたい人を見つけておくことが大切です。
尊敬する先輩を見極め力が重要
尊敬しても信者になる必要はありません。
人を見極めるのです!
あなたに指導してくれる上司、色々と教育してくれる先輩、これらは自分で望んで人選出来るものではないでしょう。
おおかたは会社側が人選し、教育係などと称して配置するのがベターですね。
しかし、あなたの担当となった上司や先輩があなたにとって恵まれた選択であったかどうかは一定期間経過しないとわからないものである。
(例外で最初から無能を自ら晒す人間もおりますが・・)
まずは見極めるのです!
身近な上司や先輩をはじめ、普段話す機会のない上司や先輩へも積極的に接触する機会を見出しましょう。
もちろん同期間でのコミュニケーションや情報交換も大事になってきます。情報元によっては自分が感じることと一致しない意見も当然出てきます。
対象者が人を見て対応を変えているか?
対象者を見る側の視点が違っているか?
これらは観察を心がけていれば、必ず感じるものです。
そうしているうちに人柄はみえてくるものです。
まずは“見極め”を意識した生活を送りましょう!
その場の環境が人を創る
“環境が人を創る”
この言葉は妙に納得させられる。
付き合う(面倒見てくれる)相手次第で自分は簡単に変ってしまい、それは良いことも悪いこともどちらもです。
色々と経験することは良いことだが、目標へ最短距離で行けるに越したことはないだろう。それには見極め力が非常に大切になる。
本当に尊敬できる人間を見つけることは容易ではなく、今の会社に本当に尊敬できる人間はいないのかもしれない。
そこで勘違いしてはいけないのが、自分のほうが出来た人間だからと感じ謙虚さを失うこと。それは絶対にNG!
なにがあっても謙虚さを失うな
人は絶対に謙虚でなければいけない!
誰かの名言のようにも聞こえるが、謙虚というのはとても大切で自分の信用にも影響する。
もし例外があるとすれば、死ぬまで自分中心で生活できるチカラを持っている者だろう。
一般的には謙虚さを欠いた人間は他人からの尊敬が薄れてしまう。
尊敬や信用を失うと簡単にドン底へ転落出来てしまう。
そうです、自分も誰かから尊敬される対象であることも忘れずに!
仕事も遊びも真剣に、それぞれにとってより良い環境を見つけてください!